オクトラ2 聖火消火条件と記者の手記

ただのメモ

大した内容じゃないけど、スクショ貼りたかったので記事にした

 

 

聖火が消える条件は以下の通り(多分)

オーシュット終章→薬狩

テメノス終章→学商

ヒカアグ後編→剣踊

Ex開始→神盗

 

 

テメノスがカルディナを倒すと学商の聖火が消え、クラックレッジに手記がばらまかれる

このときの手記をなるべくX軸左、Z軸手前、つまり近い場所から順番に拾ったときの入手順はこうなる

 

1~10辺りまでは道なりに落ちている。12以降から開けた場所で乱雑にばらまかれているようになる。

このうち 12,13,14 の手記にパルテティオのことが書いてある

 

そして一番奥、ビフェルガンの像の前に落ちているのが13

13の内容がこれ。

ウェルグローブでパルテティオについうっかり本心を喋ってしまったという話

 

オリの明日来るな思想にはまずこの時点で認識に誤謬がある 

・苦しむ人がたくさんいる→せやな

・明日が来なければ(=生存をやめれば)もう苦しまない→そうかもしれんな

(ただし、肉体的死後に何が起こるのか断定できる人間はいないので、これはオリ個人らの勝手な推測である)

・幸せになる手伝いをしたい→活動を停止することによって「不幸な状態をやめる」のであって「幸福な状態に変化する」のとは違うのでは?

「不幸な状態」以外の全てを「幸福な状態」と定義しているならまあ…だが、これらが完璧な二項対立概念ではないことは、皆が体感する通りなのではなかろうか

この辺はベネター的な反出生の議論に繋がってくる問いではある アンナタ(笑)といえば今ネットの巷で若者に大人気だから、ソリスティアの明日来るなマンたちもそうなのかもしれない

昔、こういう主旨で「生誕させられたこと」の被害を主張し母親を訴えたインドの裁判があって、その時の主張はこの「(生誕と非生誕の)価値の非対称性」によって退けられた、みたいな話をwikiかなんかで読んだことある気がする wikiだったかな〜なんかジャンクな媒体だった気がするな 真に受けるな

 

そんなことはまあいい

遺跡の入り口から手記を一ページずつ破いて捨てて、それでも最後まで、このパルテティオのページだけは捨てられなくて、握りしめて、これから自殺するその直前に、ビフェルガンの像の前に佇んだオリ

 

ふ~ん……

 

ブコメの鈍感主人公みたいなこと言ってる

 

 

ところで「明日が来ないようにする」って物理的にはどういうことなんだろ

地球の自転を止めて環境をおかしくして今いる生物死滅させるとかそういうやつかしら でもその前にそんな急に自転を止めたら慣性で生物全員吹っ飛んで死にそうだな 既に多少遅くなってるとはいえ…